From: Yoshino Munehiro
Date: Mon, 28 Feb 2000 09:58:44 -0700
Subject: [ebook:00001] 英語のページを開設しました
メーリングリスト『電子書籍への飛躍』に参加している皆さん、こんにちは。ML管理人/『電子書籍と
いう潮流』ウェブマスターのれんやです。
メールマガジン『電子書籍への誘い』は現在『まぐまぐ』に登録申請中です。ウィークリーまぐまぐに
掲載されてから3日後位に第1号の発行を予定しています。現在の執筆/編集状況は
http://www.renya.com/textware/mag001.txt で見る事が出来ます。
こんな感じにしたらという意見などがありましたら、どんどん投稿してくださいね。
短期留学中の授業と関連して、ウェブサイト『電子書籍という潮流』の英語のページを
http://www.renya.com/textware/english.htm に開設しました。
英語のページも徐々に充実させていこうと思います。
--
Yoshino Munehiro at Denver,Colorad U.S.A.
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
-----------------------------------------------------------
簡単・快速メーリングリスト【EasyML】 http://www.easyml.com
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
From: Yoshino Munehiro
Date: Thu, 09 Mar 2000 01:30:11 -0700
Subject: [ebook:00002] 創刊号を発行しました
メールマガジン『電子書籍への誘い vol.001』をデンバー時間の3月8日に発
行しました。
感想などを頂ければ、うれしいです。
編集後記に書いた村上龍氏の共生虫のオンデマンド販売が5日間で限定部数
の1000部を完売したそうです。
直接電子書籍というわけではないかもしれませんが、今までではなかなか出
来ない面白い取り組みではないかなと思います。
あと、日本時間で9日の午後4時過ぎまでウェルカムメッセージを送信しない
設定になっていました。それまでに登録された方にはウェルカムメッセージが
送られていません。
ウェブページの説明とずれており、大変失礼いたしました。このメールが届
いていれば、無事に登録出来てます。
--
Yoshino Munehiro at Denver,Colorad U.S.A.
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
-----------------------------------------------------------
簡単・快速メーリングリスト【EasyML】 http://www.easyml.com
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
From: Yoshino Munehiro
Date: Tue, 30 May 2000 18:20:59 +0900
Subject: [ebook:00004] メールマガジン第 2 号発行
電子書籍への飛翔ML参加の皆さん、こんにちは。ML管理人のれんやです。
日曜日に創刊号から2ヶ月以上もたってようやくメールマガジン『電子書籍
への誘い』第2号を発行する事が出来ました。いやはや、お待たせしてしまい
ました。
このMLもメールマガジンと同じ様に開店休業状態でしたが、少し長い目で見
てもらえればありがたいなと思います。
さて、次号の電子書籍への誘いではウェブノベル登録/検索サイトを取り上
げようと考えています。現在ボクが知っているのは、HONなび、「楽園」、Nov
el Sta tion[ノベルステーション]、Net Novels News、です。他にもありまし
たら、教えて下さい。また、それぞれのサイトの特徴なども知っている事があ
ったら、教えてもらいたいです。
ちなみに、ボクが紹介の元にしているのは自分のリンク集の説明です。
また、編集途中のvol.003は http://www.renya.com/textware/mag003.txt
で見る事が出来ます。
●HONなび
http://www.HONNavi.com/
●「楽園」
http://novel.pekori.to/
●Novel Station[ノベルステーション]
http://www.ohba.co.jp/novel/
●Net Novels News
http://www02.so-net.ne.jp/~inai-yo/magazine/index.html
●電子書籍への道標
http://www.renya.com/textware/link.htm
●電子書籍への誘い
http://www.renya.com/textware/mailmag.htm
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "HASEGAWA Yusuke"
Subject: [ebook:00005] PDF カンファレンスに行きます。
Date: Sat, 17 Jun 2000 08:39:18 +0900
MLのみなさん,はじめまして。ももんがと申します。
れんやさん,「電子書籍へのいざない」3号,ありがとうございます。
> ●PDFカンファレンス
> ユーザー組織であるPDF Conferenceが主宰するPDF Conference 2000が2000
> 年7月13日、14日にかけて行われます。
これですが,参加の申し込みをしました(無料のセミナーだけですが(^^;))。
1週間ほど前に申しこみましたが,まだ返事は来ていません。場所はゲートシティ大
崎(JR大崎駅下車)というところだそうです。
http://www.pdfconf.gr.jp/2000/summary.html
ところで,みなさんに質問なのですが,今年の3月で解散した電子書籍コンソー
シアムの成果報告書をご存知の方はいらっしゃいますか?
電子書籍コンソーシアムのサイト(http://www.ebj.gr.jp/)のホームページから
「会員専用ページ」,「電子書籍コンソーシアム成果報告書」とたどるのですが,
404エラーが出てしまって見ることができません。電子書籍コンソーシアムが
実証実験の結果をどのように認識していたのか,とても気になります(^^;)。
アンケート結果はダウンロードできたのですが,このデータを分析するとなると
どうしていいやら(^^;)。私は実証実験に参加しなかったのですが,電子書籍リ
ーダーの実物は見たかったですね。
それでは。
_________________________________________________________________
HASEGAWA Yusuke/はせがわゆうすけ/ХАСЭГАВА Ю.(ももんが)
e-mail : [email protected]
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Sat, 17 Jun 2000 10:29:38 +0900
Subject: [ebook:00006] Re: PDF カンファレンスに行きます。
ももんがさん、こんにちは。れんやです。
》れんやさん,「電子書籍へのいざない」3号,ありがとうございます。
ご購読、ありがとうございます。
》これですが,参加の申し込みをしました(無料のセミナーだけですが(^^;))。
おお。いいですね。ボクは入社2ヶ月ちょっとの新入社員の上に地方という
ことで、とても参加出来そうにありません。ぜひ参加しての感想などを教えて
くださいね。
それよりもまずははやく返事がくるといいですね。(^^;
》404エラーが出てしまって見ることができません。電子書籍コンソーシアムが
》実証実験の結果をどのように認識していたのか,とても気になります(^^;)。
たしかに、404エラーが出ますね。会員ページの他の内容は見ることが出来ま
すから、会員ではないと駄目といったわけでもなさそうですね。よくわからない
けど、単純なミスなのかな〜。
この成果報告書はコンソーシアム自身が最終的にどういう認識をしていたのか
は大変興味がありますね。これは出版社の電子書籍に対する認識の一端を示して
くれるものだと思います。
》アンケート結果はダウンロードできたのですが,このデータを分析するとなると
》どうしていいやら(^^;)。私は実証実験に参加しなかったのですが,電子書籍リ
》ーダーの実物は見たかったですね。
実物というわけではありませんが、雰囲気は
http://www.ayati.com/book/cnsrtm.htm にある写真でわかりますね。
もっと大きさなどの全体の雰囲気がよくわかる写真もどこかで見かけたので
すが、すいません。ちょっと探し出せませんでした。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Mon, 26 Jun 2000 20:02:24 +0900
Subject: [ebook:00007] 平井和正の新作がインターネットだけで読める
こんにちは。renya.com『電子書籍への飛翔』管理人のれんやです。
編集中の次号のメールマガジンの記事からです。
幻魔大戦シリーズやウルフガイなどの作品で知られるSF作家の平井和正氏が
新作小説をインターネットでのみ販売するという試みを開始する。これはウルフ
ガイシリーズの第3部にあたる新作「幻魔大戦DNA」の全13巻を2000年6月末から
毎月1冊ずつ順に発行するというもの。ファイル形式はPDF形式とTTZ形式。値段
は1冊500円で、BitCash、WebMoney、Smash、Acosisの各決済システムに対応。
平井氏は1994年にパソコン通信を使用して紙の書籍よりも1ヶ月はやく販売して、
約1万部の売り上げをあげたという実績を持つ。またその後も自身のウェブサイ
トなどで電子書籍の販売を続け、2000年6月までに販売した累計は4万5000部部を
超え、売り上げ総額は2000万円を突破している。
今回発売されるのは最新書き下ろしの「月光魔術園」シリーズの第3弾。現在
のところ紙の書籍で発売される予定はありません。発売場所は1999年5月に平井
氏がプロデュースして作られ、有限会社ルナテックが運営している電子出版サイ
トe文庫。第1巻は2000年6月20日に発売され、その後は毎月20日に発売の予定。
またオフィシャルサイトのウルフガイ・ドットコムでは高校や大学時代に書か
れた未発表作品や単行本未収録作品などを読むことが出来ます。
http://www.ebunko.com/
--
Yoshino Munehiro
..../ [email protected] ICQ#55513384
.../ http://www.renya.com/textware/
../ From Suwa,Nagano Japan
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Mon, 26 Jun 2000 20:24:46 +0900
Subject: [ebook:00008] URL 間違えました
れんやです。
e文庫のURLは http://www.ebunko.ne.jp/ でした。
すいません。
--
Yoshino Munehiro
..../ [email protected] ICQ#55513384
.../ http://www.renya.com/textware/
../ From Suwa,Nagano Japan
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "HASEGAWA Yusuke"
Subject: [ebook:00009] Re:
Date: Fri, 30 Jun 2000 17:46:18 +0900
こんにちは,れんやさん。
> この成果報告書はコンソーシアム自身が最終的にどういう認識をしていたの
か
> は大変興味がありますね。これは出版社の電子書籍に対する認識の一端を示し
て
> くれるものだと思います。
コンソーシアム自体が3月で解散したとのことなので,駄目だろうとは思ったので
すが,成果報告書についてメールで問い合わせてみましたら……
やっぱりメール戻ってきてしまいました(^^;)。うーん。
> 》どうしていいやら(^^;)。私は実証実験に参加しなかったのですが,電子書
籍リ
> 》ーダーの実物は見たかったですね。
> 実物というわけではありませんが、雰囲気は
> http://www.ayati.com/book/cnsrtm.htm にある写真でわかりますね。
ありがとうございました。リーダーの画面での「あしたのジョー」は,かなり鮮明
で驚きました。液晶の品質自体はかなり良かったようですね。
あやちさんも書かれていましたが,テキストをすべてグラフィックデータに
してしまうという方法はいただけませんね。これでは電子テキストのさまざまなメ
リットを台無しにしてしまいます。検索も再利用もできませんし。再利用できたら
大変でしょうが(^^;)。でもフォントのサイズを変えられないのは厳しいですね。
____________________________________________________
Yusuke HASEGAWA/はせがわゆうすけ/Ю.ХАСЭГАВА(ももんが)
e-mail : [email protected]
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
Date: Sun, 02 Jul 2000 01:46:27 +0900
From: Nobuaki Aono
Subject: [ebook:00010] 成果報告書
ももんがさん、こんにちは
電子書籍コンソーシアムの件、
協力読者には、6頁の成果報告が届きました。コンソーシアムは
3月22日に年次総会を持ち解散しましたが、3月24日付で送られて
きました。
当初は実験成果を基盤にシームレスな事業化を構想していたが
それにはやや「時期尚早」というのが大多数の意見だったそうです。
成果報告では、解散の理由として「その最大の理由は、本プロジェクト
で試みたような形態での電子書籍の商用化は、時期尚早ということに
ありました。」と述べています。
実証実験の結果、以下のような問題点が明らかになったとあります。
a)画像による電子化の問題
b)記憶媒体の問題
c)メディアスタンドの問題
d)PCビューアの問題
a)については、「本実証実験では、コミック等の画像情報への対応、
特に絶版本等の外字処理の問題等から、すべてイメージデータで電
子化する方針がとられました。高解像度液晶の表現力と相俟って、
表現力に関しては、非常に好評であった反面、データサイズの大き
さに起因するさまざまな問題も指摘されました。」等と述べられて
います。
最初ぼくは出版者側の体制が時期尚早だと読んだのですが、誤読の
ようでした。やはり無理やり技術面に「時期尚早」を押し付けてい
るようですね。
すでにバリバリ電子読書しているこの現実は何?って感じです。
あとは出版社の参入を待っているだけなんですけれども、読者と
しては。
ええと、ここでWebと同じ内容を突っ込んでも仕方ないので、ひとつ
だけ指摘しておくと、メディア企業や一般への広い公開がないこと
が最大の問題だという認識が完全に欠け落ちている点に病の深さを
感じました。
文市(あやち) http://www.ayati.com/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Sun, 02 Jul 2000 06:34:21 +0900
Subject: [ebook:00011] メールリターン
ももんが さん、こんにちは。renya.com『電子書籍への飛翔』のれんやです。
》コンソーシアム自体が3月で解散したとのことなので,駄目だろうとは思ったので
》すが,成果報告書についてメールで問い合わせてみましたら……
》やっぱりメール戻ってきてしまいました(^^;)。うーん。
ありゃりゃ。メールが戻ってきてしまいましたか。う〜ん、たしかに解散した
のだからそういうこともありえるかもしれないけど、困ったものだなと思ってし
まいます。
これから電子書籍コンソーシアムの事について知りたくても少なくとも公式
ウェブサイトからは無理ということになってしまうんですかね。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
Subject: [ebook:00012] ご挨拶
Date: Fri, 7 Jul 2000 23:35:42 +0900
はじめまして。
Novel Searchというオンライン小説専門の
サーチエンジンを運営しておりますTAKEと申します。
以前から電子出版関係は気になっておりましたので、
この度『電子書籍への飛翔』MLに参加させていただきました。
とりあえず今日のところはご挨拶までとさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
追伸:このML、ログは見られないのでしょうか?
----------------------------------
Novel Search 管理人 TAKE(テイク)
[email protected]
「Novel Search」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
----------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "HASEGAWA Yusuke"
Subject: [ebook:00013] 成果報告書について
Date: Sat, 8 Jul 2000 21:19:36 +0900
こんばんは。
先日「季刊・本とコンピュータ」を1号から10号まで揃えました。
読むぞ〜(^^)。これのWeb版はこちらです→http://www.honco.net/
あやちさん,電子書籍コンソーシアムの成果報告書の件でお返事をいただきあり
がとうございました。たいへん参考になりました。
> 実証実験の結果、以下のような問題点が明らかになったとあります。
> a)画像による電子化の問題
> a)については、「本実証実験では、コミック等の画像情報への対応、
> 特に絶版本等の外字処理の問題等から、すべてイメージデータで電
> 子化する方針がとられました。高解像度液晶の表現力と相俟って、
> 表現力に関しては、非常に好評であった反面、データサイズの大き
> さに起因するさまざまな問題も指摘されました。」等と述べられて
> います。
なるほど,外字の問題がありますか……。
しかし,それでもテキスト形式を捨てることは,容量の問題よりも根本的なところ
で間違っているような気がします。
あやちさんのサイトからの引用ですが:
>技術の問題ではなく、電子書籍コンソーシアムの参加企業の担当者が採用したデ
>ータ形式が不適切なためであり、技術の進歩によっても改善することができませ
>ん。
------引用終わり
まさにこの通りだと思います。容量の問題,速度の問題は将来技術的に解決できる
でしょうが,グラフィック形式のデータ形式は変えることができません。これだけ
は改めてほしいです……解散してしまいましたけど(^^;)。
OPEN eBookのように(XMLでしたか)ちゃんと規格を練らないといけないような気
がします。それじゃなければプレーンテキスト(に準じる形式)で。
> 最初ぼくは出版者側の体制が時期尚早だと読んだのですが、誤読の
> ようでした。やはり無理やり技術面に「時期尚早」を押し付けてい
> るようですね。
> すでにバリバリ電子読書しているこの現実は何?って感じです。
> あとは出版社の参入を待っているだけなんですけれども、読者と
> しては。
携帯電話で何千字ものメールを読むようになっている現在,技術的な問題だけでは
ないと思います。
でも,私の持っているモバイルギア(DOS版)ではとても電子読書をしようという
気にはなれません(目が疲れるし,ちょっと大きいです)。
あやちさんのサイト(http://www.ayati.com/book/)によると,現在はザウルスの
アイゲッティがいいようですね。最新機種が発売されたばかりのようですが,前の
機種を中古でさがしてみたくなりました……(^^)。
そういえば「Microsoft Reader」って日本のPDAには搭載されているのでしょうか?
マイクロソフトの日本サイトにはReaderの記事がみつかりませんでした。
ももんが mailto:[email protected]
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Sun, 09 Jul 2000 19:23:24 +0900
Subject: [ebook:00014] Re: 成果報告書について
ももんがさん、こんにちは。れんやです。
》先日「季刊・本とコンピュータ」を1号から10号まで揃えました。
》読むぞ〜(^^)。これのWeb版はこちらです→http://www.honco.net/
そういえば、本とコンピュータはなぜか一冊も買ったことがありませんでし
たし、ウェブは半年位前に見て、そのままになっていました。
う〜ん、新しいパソコンが来たらじっくりと読んでみよう。(実は現在新し
いパソコンを注文している状態なのです)
》でも,私の持っているモバイルギア(DOS版)ではとても電子読書をしようという
》気にはなれません(目が疲れるし,ちょっと大きいです)。
そうですね。モバギの大きさですと、パソコンで読むよりは自由度は大きい
と思いますが、それでもいつでもどこでも気楽にというのにはちょっとキツイ
ですね。
》そういえば「Microsoft Reader」って日本のPDAには搭載されているのでしょうか?
》マイクロソフトの日本サイトにはReaderの記事がみつかりませんでした。
これはまだ日本にはないのではないかと思います。というか、Windows CE(
今は何というんでしたっけ)以外のマシンで搭載されているマシンってあるの
かな〜。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Sun, 09 Jul 2000 19:23:31 +0900
Subject: [ebook:00015] Re: ご挨拶
TAKEさん、こんにちは。れんやです。
》Novel Searchというオンライン小説専門の
》サーチエンジンを運営しておりますTAKEと申します。
『電子書籍という潮流』へのリンクありがとうございます。
先日書き上げた超短編小説、フォーリングを登録させていただきました。
》以前から電子出版関係は気になっておりましたので、
》この度『電子書籍への飛翔』MLに参加させていただきました。
電子書籍関係についてじっくりとお話しできたらいいなと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
》追伸:このML、ログは見られないのでしょうか?
EasyML上で見れるように設定をしているつもりなのですが、どうもうまくい
っていないようです。この確認のためだけにメールを送るというわけにもいき
ませんので、設定がうまくいくまでにもう少しかかってしまうかもしれません
。
うまく閲覧できるようになったら改めてURLの紹介などをしたいと思います。
ウェルカムメッセージにも書いてありますが、ここのログは公開する予定で
いますので、今までの分も近いうちにwww.renya.com/textware/に置きたいと
思います。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "Mori"
Subject: [ebook:00016] はじめまして
Date: Mon, 10 Jul 2000 06:12:42 +0900
電子本に興味をもちはじめた森と申します。
さっそく、なにか、一つ自分で書いたものを電子本にしてみようと思っているのです
が、電子本の種類がエクスパンドブックとかドットブックとかあって、どれを買って
みればいいのかわかりません。パンフを取り寄せても見たのですが、あまりよくわか
りませんでした。なにか、よいアドバイスがあればお教え願いたいのですが。今のと
ころ、文章だけですが、将来は、絵とかも入れるかもしれたいと思っています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "HASEGAWA Yusuke"
Subject: [ebook:00017] Re: はじめまして
Date: Mon, 10 Jul 2000 07:55:59 +0900
おはようございます。ももんがです。
> 電子本に興味をもちはじめた森と申します。
> さっそく、なにか、一つ自分で書いたものを電子本にしてみようと思っているので
す
> が、電子本の種類がエクスパンドブックとかドットブックとかあって、どれを買っ
て
> みればいいのかわかりません。
個人的にはT-Timeがお気に入りです……が,これは読者としての意見で,
製作環境についてはちょっとわかりません。すみません。
T-Timeのサイトはこちらです→http://www.voyager.co.jp/T-Time/
> 今のところ、文章だけですが、将来は、絵とかも入れるかもしれたいと思っていま
す。
あ,T-Timeは絵も表示できますね。
ももんが mailto:[email protected]
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
Subject: [ebook:00018] T-Time について
Date: Mon, 10 Jul 2000 08:30:30 +0900
おはようございます。
TAKEです。
>れんやさん
>EasyML上で見れるように設定をしているつもりなのですが、どうもうまくい
>っていないようです。この確認のためだけにメールを送るというわけにもいき
>ませんので、設定がうまくいくまでにもう少しかかってしまうかもしれません
>。
わざわざありがとうございます。
では、会話の流れについていけるように努力していきたいと思います。
>森さん・ももんがさん
> 個人的にはT-Timeがお気に入りです……が,これは読者としての意見で,
> 製作環境についてはちょっとわかりません。すみません。
> T-Timeのサイトはこちらです→http://www.voyager.co.jp/T-Time/
T-Timeの形式(TTZ)を作成するには「T-Time パブリッシャーズ・キット」を
購入する必要があります。
ただし、これは3万円もしてしまう上に、
販売元の(株)ボイジャーからの通販のみですので値引きも一切ありません。
別の作成方法ではボイジャーがデータを
TTZに変更するのを1件500円で受け付けています。
↓詳しくは下記アドレスをご覧下さい。
http://www.voyager.co.jp/T-Time/ttz6.html
それでは失礼します。
今後ともよろしくお願いします。
----------------------------------
Novel Search 管理人 TAKE(テイク)
[email protected]
「Novel Search」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
----------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "Mori"
To:
Subject: [ebook:00019] Re: T-Time について
Date: Mon, 10 Jul 2000 13:09:29 +0900
森です。
> T-Timeの形式(TTZ)を作成するには「T-Time パブリッシャーズ・キット」を
> 購入する必要があります。
> ただし、これは3万円もしてしまう上に、
> 販売元の(株)ボイジャーからの通販のみですので値引きも一切ありません。
> 別の作成方法ではボイジャーがデータを
> TTZに変更するのを1件500円で受け付けています。
情報、ありがとうございました。たしかに高いですね。エクスパンドブックのパブ
リッシャーズ・キットは、4万5000円だとか書いてありました。でも、ま、ほし
いので、買ってしまおうとおもっているのですが、二つとも買うわけにはいかないの
で、どっちかでまよっているのです。青空文庫とかを見てみると、どうも主流がエク
スパンドブックみたいだし。それから、いざ、どっちかで電子本を作った場合、相手
に読んでもらうとき、PCの初心者(ぼくもなんですけど)だと、エクスパンドブック
のブラウザーをDLするだけでもたいへんなようですし。T-Timeのことは、ほとんど知
らないので、これから、ちょっと調べてみようと思っています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Tue, 11 Jul 2000 20:04:03 +0900
Subject: [ebook:00020] 電子書籍形式
こんにちは。『電子書籍への飛翔』ML管理人のれんやです。
現在モバイル通信環境がないため、自宅以外での通信が一切出来ず、また夜
は夜で疲れているからか、帰宅してすぐに就寝という事も多いため、素早い反
応が出来ないこともありますが、ご容赦ください。
森さん、こんにちは。ようこそ『電子書籍への飛翔』MLへ。(^^)/
ももんがさん、TAKEさんがすでに的確な考え方や情報を書いていますが、以
下はボクなりの考えです。
パソコンで読むことを前提とした電子書籍の形式としてはボイジャー社のT-
Timeで読むTTZ形式やアドビ社のAcrobat Readerで読むPDF形式といった独自形
式の他に各種ブラウザで読む事が出来るHTML形式やエディタでもワープロソフ
トでも何でも読むことが出来るプレーンテキストといった方法もあり、自分の
目的にあわせて選べばいいと思います。
ボクとしてはPDFやTTZ、EBK形式で作るにしてもまずはHTMLで作ってみれば
いいんじゃないかなと考えています。どこに画像を入れるとかいうイメージも
かなりそれで出来るのではないでしょうか。PDF/TTZ化するにしてもそういう
イメージがった方がやりやすいと思います。たしかHTMLからPDFにすることも
出来たと思いますし。
ただし、縦書きだけはHTMLでは難しいので、こればっかりはPDFやTTZでない
と駄目ですね。あと、環境によって見え方が変わってしまうという問題もPDF
やTTZの方が回避出来ると思います。
PDF形式のファイルを作るAdobe Acrobat 4.0は28,800円、TTZ形式を作るT-T
imeパブリッシャーズキット ver.2.0は30,000円でそれぞれのウェブサイトで
販売されています。
そうそう、このMLの過去ログですが、
http://www.renya.com/textware/mllog.htm から落とせるようにしました。
またEasyMLの過去ログ保存の設定の方もサポートに確認してみたところ、設
定はうまく出来ているようなので、順次アーカイブされるのではないかと思い
ます。
閲覧方法は http://ar1.easyml.com/MLarchive/ でMLアドレスに
[email protected] をいれ、パスワードは空欄のままログインしてください
。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
Subject: [ebook:00021] PDF と TTZ について
Date: Tue, 11 Jul 2000 23:30:32 +0900
ども、TAKEです。
便乗質問のようで申し訳ないのですが、
今後、日本で普及していく電子書籍形式はPDFとTTZの
どちらだと皆さんはお考えでしょうか。
現在はPDFの方が圧倒的に普及していますが、
アドビのAcrobat Readerは行間変更などができず(うろ覚えですが)、
TTZの形式を使用するT-Timeの方は縦書き/横書き変更可、
字体変更可、行間変更可、背景変更可などの機能がそろっており、
読書には適しています。
特に縦書き/横書きが変更できるのは日本語を読むのにあたり大きな強みになりま
す。
以前から気になっていましたので、もしよろしければ考えをお聞かせ下さい。
>れんやさん
>ただし、縦書きだけはHTMLでは難しいので、こればっかりはPDFやTTZでない
>と駄目ですね。あと、環境によって見え方が変わってしまうという問題もPDF
>やTTZの方が回避出来ると思います。
まれにとてもうまくHTMLで縦書きを表示しているサイトがありますが、
あれはどうやっているのでしょうね。
>そうそう、このMLの過去ログですが、
>http://www.renya.com/textware/mllog.htm から落とせるようにしました。
わかりました、ありがとうございます。さっそく今までのMLの歴史を見てみることに
します。
それでは。
----------------------------------
Novel Search 管理人 TAKE(テイク)
[email protected]
「Novel Search」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
----------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Wed, 12 Jul 2000 20:49:29 +0900
Subject: [ebook:00022] Re: PDF と TTZ について
TAKEさん、こんにちは。れんやです。
今度普及していくと思われる電子書籍の形式、規格ですか。う〜ん、難しい問題ですね。PDFとTTZの他
にもOpen eBookなどの規格もありますし、見下としている規格や新しく生まれるものもあるでしょう。ま
たメインのプラットホームがどう変わるかも係わってきますから。ただ、そんな中で現在PDFとTTZが有望
なのは間違いないですね。
PDFの方が圧倒的に多いのはその知名度の差が大きいと思います。またその普及率もかなり高いのでは
ないかと思われます。
PDFとTTZはその設計思想が異なるように思います。
PDFはディスプレ上で書面のイメージをそのまま表現出来る様にしたもの。
TTZはディスプレ上で書籍を表現出来る様にしたもの。
そんな気がします。
ウェブでの縦書き表示は縦書き表示プラグインを利用していると思いました
。T-Timeのプラグインだったかなとも思います。
もしくはGIFやJPEGなどの画像で表現してしまうという方法もありますね。
あれ、PDFは縦書き表示が出来ないんでしたっけ。
このMLはまだまだこれからのMLだと思いますので、よろしくお願いいたしま
す。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
References: <[email protected]>
Subject: [ebook:00023] PDF は…
Date: Sun, 16 Jul 2000 10:20:46 +0900
ども、TAKEです。
レスありがとうございます。
> PDFの方が圧倒的に多いのはその知名度の差が大きいと思います。
> またその普及率もかなり高いのではないかと思われます。
知名度は圧倒的にPDFの方が高いですね。
確かWindows98をインストールする際、AcrobatReaderって同時にインストールされて
ましたよね。
ですので「使ってないけど持っている」人はかなり多いと思われます。
> ウェブでの縦書き表示は縦書き表示プラグインを利用していると思いました
> 。T-Timeのプラグインだったかなとも思います。
> もしくはGIFやJPEGなどの画像で表現してしまうという方法もありますね。
> あれ、PDFは縦書き表示が出来ないんでしたっけ。
縦書きプラグインはたぶんT-Timeに関連した物を使っていると思います。
開発元も同じボイジャーですし。
画像で表現するのは、ちょっと普及しないような気がします。
以前どっかの会社(すみません、名前忘れました)が現在のパピレス
(http://www.papy.co.jp/)
のような電子書籍の販売を行ったとき、全てのページを画像で配信したので、
容量が莫大な物になってしまい、失敗したという話しもありますし。
ま、今後高速通信が普及していけばこの限りではありませんが。
すいません。PDFに関してはこちらの表現が悪かったです。
PDFは縦書きと横書きの切り替えができないという意味です。
それでは失礼します。
----------------------------------
Novel Search 管理人 TAKE(テイク)
[email protected]
「Novel Search」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
----------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Sat, 22 Jul 2000 00:04:30 +0900
Subject: [ebook:00024] Re: PDF は…
renya.com『電子書籍という潮流』のれんやです。
前回の発言では前半部分が桁折りされていなくて、すいませんでした。
TAKEさん、こんにちは。レスが遅くなってすいません。
知名度に関しては独自形式の中ではPDFが一番でしょうね。
ただ、たしかに持っているけど使っていない人の割合はかなり高そうですね
。
たしかに小説などで画像で表示というのが主流になることはないでしょうね
。
漫画だとその可能性もまだるのではないかと考えているんですが、これはCA
TVでの常時接続環境が出来ているからこその思いかもしれないですね。
そうそう、特集でのオンライン小説専門サーチエンジン、いいですね。
ちょっとくやしいけど。(^^;
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
Subject: [ebook:00025] HON なびさんのアンケートで
Date: Sun, 30 Jul 2000 04:29:07 +0900
ども、TAKEです。
あんまり顔が出せずに申し訳ありません。
>知名度に関しては独自形式の中ではPDFが一番でしょうね。
>ただ、たしかに持っているけど使っていない人の割合はかなり高そうですね。
これに関しまして、先日興味深い物を見つけました。
HONなび(http://www.honnavi.com)さんが2年ほど前から実施しているアンケート
の中に、
「オンライン上での表現形式について」ということでPDFとエキスパンドブックにつ
いて
触れられている部分がありましたので、簡単に説明させていただきます。
PDFの場合は、知らない人が14%、聞いたことある程度の人が35%、
Readerを持っている人が40%と言うのに対し、
「エキスパンドブックなどPDF以外の形式を知っているか」と言う問いに対しては
知らない人が46%、エキスパンドブックは知っている人が40%と数値だけを見た場合で
は、
圧倒的にPDFの方が高い知名度を持っていると言えます。
個人的にはエキスパンドブックなど国産の形式の方が好きなんで、
このアンケートの結果は結構残念だったりします(苦笑)。
>漫画だとその可能性もまだるのではないかと考えているんですが、これはCA
>TVでの常時接続環境が出来ているからこその思いかもしれないですね。
多少話題とはずれるかもしれませんが、どこかの企業が携帯電話に
(4コマではない)マンガを配信するサービスを検討中らしいです。
何でも、画面をスクロールさせてみるらしいのですが……読みにくくて
普及しないんじゃないかとおもっています。
>そうそう、特集でのオンライン小説専門サーチエンジン、いいですね。
>ちょっとくやしいけど。(^^;
あ、すみません。れんやさんのネタ使っちゃいました。
また何か良い情報があれば持ってきますので許してください(笑)。
それでは、
----------------------------------
Novel Search 管理人 TAKE(テイク)
[email protected]
「Novel Search」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
----------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Wed, 09 Aug 2000 06:22:01 +0900
Subject: [ebook:00026] Re: HON なびさんのアンケートで
TAKEさん、こんにちは。れんやです。返事が遅くなって申し訳ありません。
》圧倒的にPDFの方が高い知名度を持っていると言えます。
》個人的にはエキスパンドブックなど国産の形式の方が好きなんで、
》このアンケートの結果は結構残念だったりします(苦笑)。
提供元の会社の知名度の差でもあるかもしれないですね。
あとは、トータルで存在するデータ量の差が歴然としていますからね。
》(4コマではない)マンガを配信するサービスを検討中らしいです。
》何でも、画面をスクロールさせてみるらしいのですが……読みにくくて
》普及しないんじゃないかとおもっています。
ZAURUSで漫画というTVCMが流れていますが、これはどうなんでしょうね。
PDFなどの独自形式を専用ソフトを使って見るのと、画像を使い慣れた画
像ビュワーで見るのとの差はそれほどないのではないかと思っています。
》また何か良い情報があれば持ってきますので許してください(笑)。
あっ、その時はよろしくお願いしますね。
--
Yoshino Munehiro
..../ [email protected] ICQ#55513384
.../ http://www.renya.com/textware/
../ From Suwa,Nagano Japan
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
Subject: [ebook:00027] 本の紹介
Date: Wed, 9 Aug 2000 23:16:47 +0900
ども、TAKEです。
今日、ふらっと立ち寄った書店で面白い本を見つけ、
購入してみましたので御紹介します。
書名:デジタル時代の出版メディア
著者:湯浅俊彦
出版社:ポット出版
価格:1800円+税
発行:2000年8月1日
まだ1/3位までしか読んでいないのではっきりとした
感想は言えませんが、情報が新しいこともあり、なかなか面白い本です。
話の内容はオンライン出版と本の通販に関することで、
比率はほぼ五分五分です(わずかに通販が多いかな)。
詳しい内容は以下のポット社のアドレスでご覧下さい。
http://www.pot.co.jp/
購入とまでは行かないまでも、本屋で立ち読みをするか、
図書館で読んでみることをオススメします。
あ、購入する場合は初版3000部ですので、お早めに。
> ZAURUSで漫画というTVCMが流れていますが、これはどうなんでしょうね。
> PDFなどの独自形式を専用ソフトを使って見るのと、画像を使い慣れた画
> 像ビュワーで見るのとの差はそれほどないのではないかと思っています。
ザウルスで読むことのできる形式で販売されているマンガは
全て4コマだったと思います。あの独自形式さえなければ、
iモードのようにもっとユーザーが自分たちでコンテンツを作って
普及すると思うんですけどねぇ。
それでは、
----------------------------------
Novel Search 管理人 TAKE(テイク)
[email protected]
「Novel Search」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
----------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Thu, 10 Aug 2000 00:18:05 +0900
Subject: [ebook:00028] Re: 本の紹介
TAKEさん、こんにちは。れんやです。
デジタル時代の出版メディアはなかなか本屋でゆっくりと探す時間がないの
で、ポット出版の方へ購入申し込みのメールを送ったところです。
他にも徹底活用「オンライン読書」の挑戦やデジタル時代の出版メディアと
いう本も近頃出版されていますね。
あはは。未読の本が山積みなのに、さらに増えてしまう・・・・。
独自形式はそれだけユーザーの幅を狭くしてしまうので、結局は損だと思う
のですが、それを覚悟してまでもやるほと魅力があるのでしょうかね。
P.S. 現在ウェブサイトリニューアル中です。皆様にはご迷惑をおかけします。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
Date: Thu, 10 Aug 2000 11:09:52 +0900
From: Satoru Ooga
Subject: [ebook:00029] MS Reader
大賀@メーカーの人間です。
電子書籍に関心があり、メーリングリストにも個人として入らせて
いただいています。
さて、昨日や一昨日などWBSで電子書籍関係のニュースが流れてますね。
とうとうMS ReaderのPC版がフリーで出たとういことと、
電子書籍の本格的な販売がはじまったということで。
まだPC版試してませんが、PocketPC版の方で、試しに書籍作ってみたり
して遊んでみましたが、日本語をきれいに表示してくれるとは思いづらい
ですね。ClearTypeは液晶の横方向の見かけ解像度を三倍にはするけど、
縦方向は出来ないなど欠点もあり、漢字のような複雑なフォントの場合
片方向の見かけ三倍では対処出来ないはず。。
まあ、PC版も遊んでみます。
----
Satoru Oga / [email protected]
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Thu, 10 Aug 2000 21:10:07 +0900
Subject: [ebook:00030] Re: MS Reader
大賀さん、こんにちは。れんやです。
英語版のMS Readerが発表されましたが、日本語版は来年になるらしいです
ね。はやくでてくれないかなと思います。出来そのものはまだ触っていないの
で、わかりませんが、あまり期待しないで待ちたいと思います。
bn.comと組んでの本格的な電子書籍販売がスタートということで、アメリカ
ではかなり認知度が高くなっているのではと思っています。こちらの方は日本
ではbol.comと組むのかな〜。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
Date: Fri, 11 Aug 2000 18:02:18 +0900
From: Satoru Ooga
Subject: [ebook:00031] Re: MS Reader
大賀です。
明日から会社が夏休みに突入します。ちょっと嬉しい(^^)
> 英語版のMS Readerが発表されましたが、日本語版は来年になるらしいです
> ね。はやくでてくれないかなと思います。出来そのものはまだ触っていないの
> で、わかりませんが、あまり期待しないで待ちたいと思います。
実はあのメールを送った後、会社の余ったPC&液晶モニタで
PC版の方もインストールして表示してみました。
英語版ゆえアルファベットだけですがPDFより抜群に読みやすいです!
字が綺麗。
アンチエイリアスをかけた文字はなめらかですが、どうも
ぼやけるんです。いっぽうでClearTypeはぼやけないんです。
おかげで実感としてとても読みやすい。
技術的にどういう技術かは不明ですが、あれだと受け入れられやすい
かと思います。
では。
#家からメールが読めるかどうか、チェックしてないので、
#もしかしたら休み明けまで読めないかもしれません。。
----
Satoru Oga / [email protected]
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Fri, 11 Aug 2000 23:55:01 +0900
Subject: [ebook:00032] Re: MS Reader
大賀さん、こんにちは。れんやです。
そうですか。よさそうな感じですか。う〜ん、ボクも入れてみよう。
字が読みやすいというのは大きなアドバンテージですね。
でも、明日から海だから、お盆明けだな〜。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.renya.com/textware/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "msholmes"
Subject: [ebook:00034] 今日の NHK のニュースで
Date: Wed, 30 Aug 2000 23:53:52 +0900
今夜の11時前のNHKニュースでちょっと出版8社が電子出版に乗りだしたというタ
イトルだけを見たのですが、これについてなにか詳しいことを御存知でしたら、お教
えねがえませんでしょうか? 朝日新聞などを調べてみたのですが、ありませんでし
た。もしかしたら、明日のにのっているかもしれないのですが――。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
Subject: [ebook:00035] Re: 今日の N HK のニュースで
Date: Thu, 31 Aug 2000 00:27:44 +0900
ども、TAKEです。
あまり顔が出せずに申し訳ありません。
>msholmesさん
> 今夜の11時前のNHKニュースでちょっと出版8社が電子出版に乗りだしたという
>タイトルだけを見たのですが、これについてなにか詳しいことを御存知でしたら、
>お教えねがえませんでしょうか? 朝日新聞などを調べてみたのですが、
>ありませんでした。もしかしたら、明日のにのっているかもしれないのですが
――。
同時刻にテレビ東京系列のWorld Business Satelliteでも取り上げていました。
すでにmsholmesさんがご存じかもしれませんが、
放送内容を箇条書きで挙げさせていただきます。
・大手出版社8社が参加
・扱う電子本は文庫化した1000点(絶版・希少本が多い)
・書名・著者名・ジャンルで検索が可能
・価格は500〜800円が中心
・会員制で決算方法はクレジットカードのみ
・データ形式については未報道(テレビではtxtとebkが確認できました)
私も気になったので他に情報がないかネット上を簡単に探してみたのですが、
残念ながら見つかりませんでした。明日の新聞に期待したいと思います。
ところで余談ですが、テレビでは「芥川龍之介の羅生門が買える」とありましたが、
青空文庫を知っている人なら「買わなくても良いじゃん」と思うことでしょう(苦
笑)。
>大賀さん・れんやさん
MS Reader、導入してみました。
字は結構綺麗で、昨日も結構豊富そう(英語なのでよくわからない・苦笑)でした
が、
うちのPCと相性が悪いらしく何度も強制終了をくらいました。
来月、windowsMEを購入する予定なのですが、それとの相性が良いことを期待しま
す。
それでは失礼します。
--------------------------------------------------
Name : TAKE
e-mail:[email protected]
「Novel Search 〜オンライン小説専門サーチエンジン〜」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
--------------------------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "msholmes"
To:
Subject: [ebook:00036] Re: 今日の NHK のニュースで
Date: Thu, 31 Aug 2000 00:37:59 +0900
MIME-Version: 1.0
TAKEさま、
さっそくの情報ありがとうございました。で、ちょっと前から思っているのです
が、大手の出版社というのは、たとえば、新刊を電子本で出すことに踏み切るので
しょうか? その場合、紙の本と電子本を同時に出版したりするのでしょうか?
> 放送内容を箇条書きで挙げさせていただきます。
>
> ・大手出版社8社が参加
> ・扱う電子本は文庫化した1000点(絶版・希少本が多い)
> ・書名・著者名・ジャンルで検索が可能
> ・価格は500〜800円が中心
なんだか、この値段、かなり高いような気がするんですが――。
> ところで余談ですが、テレビでは「芥川龍之介の羅生門が買える」とありました
が、
> 青空文庫を知っている人なら「買わなくても良いじゃん」と思うことでしょう(苦
> 笑)。
まったくその通りなんですよね。つまり、著作権の切れた本というのは、これからも
青空文庫に収められていくのでしょうから、大手の出版社が出す本というのは自然、
著者没後五〇年未満ということになるのでしょう。ちなみに、わたしは、ちょっと前
から、青空文庫の工作員をやっています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
To:
Subject: [ebook:00037] 値段が高い?
Date: Thu, 31 Aug 2000 01:08:20 +0900
TAKEです。
連続での投稿、お許し下さい。
>msholmesさん
> TAKEさま、
「さま」づけでなくても結構ですよ。私も「さん」づけで呼ばせて頂いてますし。
> さっそくの情報ありがとうございました。で、ちょっと前から思っているのです
> が、大手の出版社というのは、たとえば、新刊を電子本で出すことに踏み切るので
> しょうか? その場合、紙の本と電子本を同時に出版したりするのでしょうか?
テレビでは「最近のヒット作から」とありましたので、比較的最新の作品も
含まれると思います。ですが、新刊を電子書籍だけでの単独販売は
「コストがあわない」ことから当面は無理でしょう。現にこの「電子文庫パプリ」は
実験段階のようで、目標売り上げが設定されていませんし。
> > ・価格は500〜800円が中心
>
> なんだか、この値段、かなり高いような気がするんですが――。
間に印刷所も問屋も書店も通さない割には高額ですね。
ですが、ネット上ではまだまだ売れる数が少ないので、
この価格じゃないと採算が合わないんでしょう。
また、電子書籍を1つのコンテンツと考えますと、面白い分析があります。
「有料コンテンツの価格の値頃感を調査すると、400円前後ということです」
(分析元:凸版印刷
引用元:「コンテンツビジネスの全て」 野辺名 豊著 PHP研究所)
たしかに、紙のない本(=データだけ)に数百円は高いと思いますが、
これも今後もっと電子書籍が普及し競争が激化してくるともっと安くなると思いま
す。
> まったくその通りなんですよね。つまり、著作権の切れた本というのは、これから
も
> 青空文庫に収められていくのでしょうから、大手の出版社が出す本というのは自
然、
> 著者没後五〇年未満ということになるのでしょう。ちなみに、わたしは、ちょっと
前
> から、青空文庫の工作員をやっています。
あ、工作員さんでしたか。いつもお世話になっております(笑)。
著作権の切れた作品についてですが、青空文庫などの無償で提供してくれる
サービスがあるにも関わらず、思いっきり電子書籍として販売していますね。
これって、売れているんでしょうかね。
購入後に青空文庫を知ったお客さんから「あそこは無料なのに」と苦情を言われたり
して(笑)。
それでは、
--------------------------------------------------
Name : TAKE
e-mail:[email protected]
「Novel Search 〜オンライン小説専門サーチエンジン〜」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
--------------------------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "長谷"
Subject: [ebook:00038] Re: 今日の NHK のニュースで
Date: Thu, 31 Aug 2000 07:35:17 +0900
はじめまして。HASEといいます。
光文社電子書店のHPに
「大手8出版社の電子書籍がまとめて買える「電子文庫パブリ」まもなく開店」
とありました。8/26に掲載されたようです。これのことでしょうか?
まだ開店していないようですね。
光文社電子書店:http://www.nifty.ne.jp/kappa/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "msholmes"
Subject: [ebook:00039] Re: 値段が高い?
Date: Thu, 31 Aug 2000 14:52:15 +0900
TAKEさんへ、
貴重な情報、ありがとうございました。
> テレビでは「最近のヒット作から」とありましたので、比較的最新の作品も
> 含まれると思います。ですが、新刊を電子書籍だけでの単独販売は
> 「コストがあわない」ことから当面は無理でしょう。現にこの「電子文庫パプリ」
は
> 実験段階のようで、目標売り上げが設定されていませんし。
>
> > > ・価格は500〜800円が中心
> >
> 間に印刷所も問屋も書店も通さない割には高額ですね。
> ですが、ネット上ではまだまだ売れる数が少ないので、
> この価格じゃないと採算が合わないんでしょう。
そうですよね。できれば、百円ショップのようなものが、電子本の世界でも実現する
と面白いと思っているのですが。紙の本くらいの部数が売れるようになると、結局、
出版社な
んてそれほど必要じゃなくなりますよね。本なんて、著者と挿し絵画家がいればでき
るのです
から。だから、将来、そういう動きも出て来るのではないでしょうか? ほんとうに
この電子本というものが将来どのへんに落ち着くのか、興味があります。そもそも電
子本に興味があるのは、わたしは、整理整頓が苦手なもので、多くの本を持っている
のですが、いつもほしい時にほしい本がさがせなくて、結局、新しいものを買ってし
まったりしているという状態でして、こんなとき、本というものがデジタル化されて
いれば、すぐに検索できるのにと思ったことからです。
> 著作権の切れた作品についてですが、青空文庫などの無償で提供してくれる
> サービスがあるにも関わらず、思いっきり電子書籍として販売していますね。
> これって、売れているんでしょうかね。
> 購入後に青空文庫を知ったお客さんから「あそこは無料なのに」と苦情を言われた
り
> して(笑)。
そうですよね。一度、メールでその電子書店(?)に問い合わせてみましょうか?
(笑)
しかし、青空文庫もまだ、千冊あまりですから、やはり図書館としては、まだまだで
はないでしょうか。少なくとも一万冊くらいの蔵書数にならないと――。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "msholmes"
Subject: [ebook:00040] Re: 今日の NHK のニュースで
Date: Fri, 1 Sep 2000 00:10:53 +0900
はじめまして、msholmesです。
情報、ありがとうございました。
> 光文社電子書店のHPに
>
> 「大手8出版社の電子書籍がまとめて買える「電子文庫パブリ」まもなく開店」
>
> とありました。8/26に掲載されたようです。これのことでしょうか?
> まだ開店していないようですね。
>
> 光文社電子書店:http://www.nifty.ne.jp/kappa/
ありがとうございました。いってみて、おためしの三毛猫ホームズの推理をDLしてみ
ました。ほんと途中までだけでしたけど。もう少し調べてみないとよくわかりません
が、ニフティのIDが必要とかなんとか書いてありました。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Fri, 01 Sep 2000 06:32:56 +0900
Subject: [ebook:00041] 電子文庫パブリ本日スタート
msholmesさん、こんにちは。れんやです。
光文社電子書店は@niftyのIDかBiglobeのID、シャープスペースタウンのID
、もしくはクレジットカードでの決済となっています。
http://www.kobunsha.com/kappa/
パブリについては以下のような記事を現在『電子書籍への誘い』ように書い
ています。
角川書店、講談社、光文社、集英社、新潮社、中央公論新社、徳間書店、文
藝春秋、以上出版大手8社が共同で設立した電子文庫出版社会による『電子文
庫パブリ』のウェブサイトが2000年9月1日正午にいよいよスタートします。UR
Lは http://www.paburi.com/ です。
1999年12月にその構想が発表され、当初は2000年4月に開設予定だったもの
が、本来の構想よりも機能を増やしたため、9月までずれ込みました。
2000年8月30日に記者会見が行われ、その日の11時からのNHKや同時刻のテレ
ビ東京のWorld Business Satellliteで放映されました。
また、翌31日の日経産業新聞の3面、INTERNET Watch、などで取り上げられて
います。
このサイトは各社が独自に開設する電子書籍の総合窓口として位置づけられ
ています。
対応フォーマットは各社によって異なっています。テキスト形式なのが光文
社と徳間書店、PDFなのが中央公論新社、TTZなのが新潮社と角川書店と集英社
と講談社、文藝春秋はBBBという独自形式です。
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.ebookstyle.net/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
Subject: [ebook:00042] 勝手に批評「電子文庫パブリ」
Date: Fri, 8 Sep 2000 01:14:37 +0900
ども、ご無沙汰してます。TAKEです。
今このMLで話題になっている、電子文庫パブリですが、
どなたか購入された方はおられますか?
私はまだ購入していないのですが、
とりあえず私個人としてのサイトとシステムの感想を。
<良い点>
・当たり前だが全出版社を通して検索ができる。
・販売数が多い。
・買い物かごが設置してある。
<悪い点>
・デザインが使いにくく、やや暗い感じを持っている。
・各出版社のデザインがバラバラで統一感がない。
・支払いがクレジットカードのみ。
・ファイル形式が統一されていない。
・値段が高い。
おお、悪い点の方が圧倒的に多い。クレーマーか、私は?(笑)
冗談はさておき、ここで指摘させていただいた「悪い点」の4つ目と5つ目は
まさに現在のオンライン出版の問題とも言えると思います。
これらの問題点を解決しなければ、この世界は発展していかないと思います。
話を「パブリ」に戻しますが、買い物かごは結構使いやすそうです。
一括購入の時なんかは精算が分かれない分便利でしょうし。
また、サイトのデザインはいかにも「実験中」といった感じであまりパッとしませ
ん。
まぁ、ざっと見た感じではこんなところです。
関係者の方が見ておられるのであれば、
勝手に評価させていただいてすみませんでした。
>msholmesさん
>そうですよね。できれば、百円ショップのようなものが、電子本の世界でも実現
>すると面白いと思っているのですが。
まさにネット上の100円ショップと言うサイトがあります。
その名も百貨繚乱。アドレスは http://www.100ka.net/ です。
まだまだ取り扱い品目は少ないですが、興味があるのでしたら覗いてみてください。
>紙の本くらいの部数が売れるようになると、結局、出版社なんてそれほど必要じゃ
>なくなりますよね。本なんて、著者と挿し絵画家がいればできるのですから。
>だから、将来、そういう動きも出て来るのではないでしょうか?
あえて言うのであれば作家にとって必要なものは送金代行サービスぐらいでしょう
か。
オンライン作家におけるvectorの様な販売&送金代行サービスがあれば、
現在ネット上で作品を発表されている方も気軽に作品を販売することができますね。
>自己レス
>・データ形式については未報道(テレビではtxtとebkが確認できました)
ebkとbook形式を見間違えていたようです。
デマを流してしまい、申し訳ありませんでした。
それでは、失礼します。
--------------------------------------------------
Name : TAKE
e-mail:[email protected]
「Novel Search 〜オンライン小説専門サーチエンジン〜」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
--------------------------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "msholmes"
Subject: [ebook:00043] 勝手に批評「電子文庫パブリ」
Date: Fri, 8 Sep 2000 15:48:06 +0900
みなさん、情報、ありがとうございました。1つ、疑問点があるのですが……。
> <悪い点>
> ・デザインが使いにくく、やや暗い感じを持っている。
> ・各出版社のデザインがバラバラで統一感がない。
> ・支払いがクレジットカードのみ。
> ・ファイル形式が統一されていない。
> ・値段が高い。
「悪い点」の4つ目と5つ目は
> まさに現在のオンライン出版の問題とも言えると思います。
> これらの問題点を解決しなければ、この世界は発展していかないと思います。
みなさん、ありがとうございました。パプリにいってみたのですが、わからないの
は、電子本の
形式なのですが、どうして、エクスパンドブック形式がないのでしょうか? もし、
ご存知なら、お教えねがえないでしょうか? なんか、パプリのHPでは、問い合わせ
をどこにすればいいかわからなくって――。
> >msholmesさん
> まさにネット上の100円ショップと言うサイトがあります。
> その名も百貨繚乱。アドレスは http://www.100ka.net/ です。
> まだまだ取り扱い品目は少ないですが、興味があるのでしたら覗いてみてくださ
い。
>
了解。行ってみます。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
Date: Tue, 3 Oct 2000 13:27:47 +0900
From: Teruo Naka
Subject: [ebook:00044] はじめまして
はじめまして。
浮世絵太郎のペンネームで電子書籍のオンライン直販を実験中の仲 晃生
といいます。どうぞよろしくお願いいたします。
去る土曜日、初めて『電子出版の潮流』というホームページとこのMLがある
ことを知り、即座に参加を申込みました。
やはりWWWは広大すぎますね。電子出版には長々と関わってきたのに、こ
のサイトとMLの存在を今まで知らなかったのですから(^^;)。
それはさておき。
過去ログで、TTZとPDFの話を読みました。
『ひらけ! T-Time』(ひつじ書房)という本でTTZの制作方法を解説
し、さらに実際にTTZで作品を作ってきた体験からして、TTZは実に素晴
らしいと断言します(^^)。ぜひ普及してほしいと思っています。
TTZは、何と言ってもT-Timeで好みの画面設定に切り換えて読めるのが
嬉しいですし、PDFに比べてファイルサイズがかなり小さくて済みます。
制作は基本的なタグ(HTMLの延長みたいなもので、ボイジャーのHPでタ
グ講座が連載中です)を覚えれば実に簡単です(私のサイトで配布してい
る無料立ち読み版TTZをT-Timeで開き、HTMLタグを表示する設定に切り
換えてくれれば、どんなにシンプルなタグで作れるか、わかってもらえる
と思います)。内容のプロテクトも可能なので、テキストデータの改竄も
防げます。
また、今回、「電子文庫パブリ」で集英社、角川書店、新潮社、講談社が
「TTZを元に作られたドットブックという形式」を採用したのを受けて、
字組の調節などで紙の書籍にかなり近づくバージョンアップがなされ、表
現力も高まっています。
ちなみにTTZの作成は、すでにMLでも発言があったように、『T-Timeパ
ブリッシャーズ・キット』がなくても、ボイジャーが1作500円で行って
います。
ボイジャーへの依頼前に仕上がりを確認したい場合、それには商品版の
T-Timeを使わねばなりません。フリーウェア(機能限定版)ではできな
いのです。商品版は税別3,400円で、書店やhttp://www.divo.co.jpで購
入できます。また、機能限定版をお持ちなら、商品版にグレードアップする
方法があります(http://www.voyager.co.jp/d-order/d-order-ttime.html)。
今後、多数のTTZファイルを作る予定か見込みがあるなら、『T-Timeパ
ブリッシャーズ・キット』を購入されると良いでしょう。これには『ひら
け! T-Time』が付録として付いています。
青空文庫の作品も、エキスパンドブックが今は主流ですが、ドットブック化
も進んでいるようです。『週刊PC Success No.28』のCD-ROMに収録され
ています。
この流れが加速して、PDA向けのT-Timeのようなソフトが生まれてくれれ
ば最高ですが、さて、どうなるでしょう?
長々と書いてしまいました。
今回はこれにて失礼いたします。
-------------------------------------------
仲 晃生(Teruo Naka)
☆ 今年の夏は知的にエンタテイメント ☆
秋の夜長にうきうき書房の電子書籍をどうぞ
http://homepage2.nifty.com/ukiuki/
◎投げ銭フリマへVAMOS!!
http://www.nagesen.gr.jp/
-------------------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: Yoshino Munehiro
Date: Wed, 04 Oct 2000 21:42:09 +0900
Subject: [ebook:00045] Re: はじめまして
仲 晃生さん、こんにちは。renya.com(れにゃドットこむ)のれんやこと吉
野宗大です。広大なインターネットの片隅でひっそりと息づく『電子書籍への
飛翔』へようこそ。(^^)/
TTZに関する詳しい説明どうもありがとうございます。
電子書籍がもっと多くの人の身近な存在になるための重要な要素の1つとし
てTTZが普及してくれればいいな〜と思っています。
P.S.メールマガジンの発行がなかなか出来ずに申し訳ありません。>みなさま
--
Yoshino Munehiro at Suwa,Nagano
.../ [email protected] ICQ#55513384
../ http://www.ebookstyle.net/
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "TAKE"
Subject: [ebook:00046] Re: はじめまして
Date: Fri, 6 Oct 2000 00:37:08 +0900
はじめまして、仲 晃生さん。
Novel Searchというオンライン小説のサーチエンジンの
管理人をしておりますTAKEと申します。
> 過去ログで、TTZとPDFの話を読みました。
> 『ひらけ! T-Time』(ひつじ書房)という本でTTZの制作方法を解説
> し、さらに実際にTTZで作品を作ってきた体験からして、TTZは実に素晴
> らしいと断言します(^^)。ぜひ普及してほしいと思っています。
>
> TTZは、何と言ってもT-Timeで好みの画面設定に切り換えて読めるのが
> 嬉しいですし、PDFに比べてファイルサイズがかなり小さくて済みます。
> 制作は基本的なタグ(HTMLの延長みたいなもので、ボイジャーのHPでタ
> グ講座が連載中です)を覚えれば実に簡単です(私のサイトで配布してい
> る無料立ち読み版TTZをT-Timeで開き、HTMLタグを表示する設定に切り
> 換えてくれれば、どんなにシンプルなタグで作れるか、わかってもらえる
> と思います)。内容のプロテクトも可能なので、テキストデータの改竄も
> 防げます。
> また、今回、「電子文庫パブリ」で集英社、角川書店、新潮社、講談社が
> 「TTZを元に作られたドットブックという形式」を採用したのを受けて、
> 字組の調節などで紙の書籍にかなり近づくバージョンアップがなされ、表
> 現力も高まっています。
私もTTZはPDFに比べ様々な点で優秀だと思います。
しかし、電子書籍の形式にはTTZやPDFといった独自の形式より、
プレーンテキスト(TXT)での普及を希望しています。
私も以前まではTTZで普及することを望んでいました。
しかし自分が携帯端末を使用して読書をするようになってから、
TTZやPDFのような独自の形式ですと、携帯端末で開けず、読むことの
できる本がかなり制限されてしまっていると思うようになりました。
パソコンで読む場合でも、QTViewという無料のテキストビューワを
使用すれば、T-Time程の拡張性はありませんが、そこそこ快適な
環境で読書をすることができます。
もっとも、不正コピーや無断改竄などの面で見ると、
全くと言っていいほど無防備ですが(苦笑)。
それでは、失礼いたします。
今後とも宜しくお願いいたします。
-------------------------------------------------
Name : TAKE
e-mail:[email protected]
「Novel Search 〜オンライン小説専門サーチエンジン〜」
http://suisen.sakura.ne.jp/~take/novel
-------------------------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: [email protected]
Date: Fri, 06 Oct 2000 10:02:06 +0900
Subject: [ebook:00047] Re: はじめまして
大賀@奈良です。
> しかし、電子書籍の形式にはTTZやPDFといった独自の形式より、
> プレーンテキスト(TXT)での普及を希望しています。
中略
> もっとも、不正コピーや無断改竄などの面で見ると、
> 全くと言っていいほど無防備ですが(苦笑)。
これに関しては、ちょうどhot wired辺り(原文は違ったと思うけど)
でも次の大きな問題を著作権だと見てますね。
作家だって作るのは楽な方がいいにきまってますが。。
----
Satoru Oga / [email protected]
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
Date: Fri, 6 Oct 2000 15:00:44 +0900
From: Teruo Naka
Subject: [ebook:00048] Re: はじめまして
はじめまして、TAKE さん、大賀さん。
レスありがとうございます。仲 晃生です。
私も、PDAで読めるフォーマットが電子書籍の本命だろうと思っています。
うちのサイトのttz作品を知人に読んでもらおうとしたところ、その作品が長
いこともあってなかなか読み進められなかったのが、試しにプレーンテキスト
を渡してみたところ、PDAであっという間に読み終わったということがありま
した。う〜ん、PDA、実におそるべし、です。
で、PDA向けの作品も手がけようかと思ったのですが、内容を改竄される可能
性を抑えるのが非常に難しい。なにせ、ほとんどのPDAがプレーンテキスト対
象なんです。
唯一、ザウルスでエキスパンドブックを読むフリーウェアが公開されていて、
「よし、これだ!」と飛びつきかけたのですが、たまあにうまく表示されない
ことがあるそうで、ザウルスを持っていない身で制作に乗り出すのはためらわ
れました。
結局、PDA向けファイル配布計画は頓挫したままです。
成功すれば、ttz版におまけとして付けようと思っていたんですが。読者に喜
んでもらえるでしょうから。(この辺の事情は、私のサイトの『デジタル時代
と小説家』に詳しく書いています。)
今は「TTZのように内容のプロテクトができて、個人ユーザーでも作成できる
PDA向けフォーマットが発表され、それ対応のPDAも一緒に登場」なんてのを
期待して、ボイジャーに要望メールを出したりしています。
電子文庫パブリが軌道に乗れば、そうした読者の要望も当然強く出てくるだろ
うし、わりと簡単に実現しそうな気がするのです。
希望的(すぎる)観測でしょうか(^^;)?
-------------------------------------------
仲 晃生(Teruo Naka)
☆ 世紀末には知的にエンタテイメント ☆
秋の夜長にうきうき書房の電子書籍をどうぞ
http://homepage2.nifty.com/ukiuki/
◎投げ銭フリマへVAMOS!!
http://www.nagesen.gr.jp/
-------------------------------------------
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
From: "msholmes"
Subject: [ebook:00049] Re: はじめまして
Date: Fri, 6 Oct 2000 23:12:14 +0900
浮世絵太郎さん、
msholmesともうします。
>電子書籍のオンライン直販を実験中。
面白い実験だと思います。スティーブン・キングが電子本を出して、何万部、
売れたという話はよく聞きますが、日本の作家で、そういったことをしている
人はあまりききません。また、何部売れたということもあまりききません。そ
のへんの情報をご存知なら、お教えいただけないでしょうか?
ところで、T-Time は前に一度インストールしていたのですが、なんだか使い
方がよくわ
からなかったので、そのままにしてありました。しかし、今回、浮世絵さんの
投稿で、ちょっと探ってみる気になって、やってみたら、おどろいたことに、
ebkも開けるのですね。今まで、ebkは画面の大きさが変えられないので、不便
だと思っていたのですが……。これで、画面上での読書がさらに容易になりま
した。ありがとうございました。こんごともよろしくお願い致します。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
Date: Sat, 07 Oct 2000 17:43:03 +0900
Subject: [ebook:00050] はじめまして、こんにちは。
From: cshow
はじめまして、こんにちは。shishowといいます。
>> 電子書籍のオンライン直販を実験中。
> 面白い実験だと思います。スティーブン・キングが電子本を出して、何万部、
> 売れたという話はよく聞きますが、日本の作家で、そういったことをしている
> 人はあまりききません。また、何部売れたということもあまりききません。そ
> のへんの情報をご存知なら、お教えいただけないでしょうか?
e-Novelは、それには含まれないのでしょうか。
作家、というからには、プロの作家、ということですよね。
そう規定するなら、こういうのがあります。
高丸百貨店
http://paper.honesto.net/ntakamaru
仁川高丸のページです。今のところ、無料キャンペーン中です。
で、プロでなくてもいいのなら、こういうのあります。
ちょっと近世・ほっと現代
http://paper.honesto.net/cyotto
私のページです。そして、元締めのページがこういうことになっています。
Paper*Back*Factory
http://paper.honesto.net/
PDFについては、いろいろ意見があるようですね。
どうも、読む側にはあまりT-Timeは人気がないようで、どうして紙の体裁に執着す
るのか、とか、アンチエイリアスが気にいらない、というような意見を、二回ほど目
にしました。
私も、実はアンチエイリアスの文字は嫌いで、PDFを読むときにはドットにしてい
ます。それでも、4.0になってからは、かなり読みやすくなりました。
T-Timeでは作ったことがないので何ともいえませんが、アクロバットは使いやすい
です。私のマシンがMacだからということも関係しているのでしょうが。
どうせなら、どんなファイルでも開けてしまえるのが出れば、話が早いのでしょう
ね。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□
電子書籍への飛翔 http://www.renya.com/textware/ml.htm
[email protected]
[電子書籍への飛翔]
Copyright (C) 2000-2001 by renya.com All rights reserved.
e-mail address:[email protected]