あらゆる年齢層の人がその力量に合わせて楽しむ事が出来るスポーツ。それが卓球だと思います。

中国の広州で開催されている世界卓球2008について連々記(2008-02)にて記述しています。

amazon image卓球王国2007年3月号
卓球王国2007年3月号は10周年記念特集号。2007年2月5日に購入。
創刊10周年とのこと。時が経つのは早いな。10年間で117冊か。たいしたものだな。福島愛選手と松下浩二選手の今のインタビューと10年前のインタビュー。愛ちゃんの写真に10年という年月を感じる。選手人生ももう後半戦というコメントにも。松下浩二選手のインタビューの中にある愛ちゃん効果とプロフェッショナルの必要性。これは重要な提言だと思う。
卓球王国 -World Table Tennis-
連々記

10月16日の午後11時45分から始まるNHKのトップランナーという番組で日本人初のプロの卓球選手で現在世界最高峰と言われるドイツのブンデスリーガで活躍している松下浩二選手が紹介されました。この番組はいつもなかなかいい作りをしているんですが、今回もなかなかよかったと思います。
松下選手はプロに転向した後の日本選手権において14対20からの大逆転をしました。卓球において、14対20というのは、ほぼ勝負は決まったと言っても過言ではない点数だと思います。事実松下選手もこの様な大逆転は後にも先にもこれ1回だそうです。実は、ボクにもあるんです。この14対20からの大逆転勝利が。

松下浩二さんといえば、日経ベストPCで11月号から連載しているようですね。

2000年2月23日にマレーシアのクアラルンプールで行われた国際卓球連盟(ITTF)の臨時総会において、シドニー五輪が終了した後の10月1日以降、国際大会において現行の直径38ミリから2ミリ大きい40ミリのボールを使用するというルー ル改正を決定しました。また、重さも現行の2.40グラムから2.53グラムの間より2.67グラムから2.77グラムの間へと変更されます。
このルール改正はボールを大きくすることで、スピードを落とし、ラリーを増やし、競技人気を高める事が目的とされています。
前年の8月の総会においてもこの2ミリ拡大案は競技されましたが、この時は品質の安定度の問題などが不十分とした反対意見が多く、投票の結果、僅差で否決されていました。

日本卓球教会は2000年5月31日に日本女子唯一のプロ選手であるミキハウスJSCの福原愛選手が2000年6月15日から18日にかけて神戸市で行われる荻原杯ジャパンオープンの日本ナショナルチーム入りを発表しました。

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Photographer Kazuyuki Takahashi
卓球王国発行人の高橋和幸氏のblog。世界卓球の取材録なども写真家らしく写真も交え掲載されている。[03-01-08]

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