企業研究：セイコーグループ

時計事業言わずと知れたセイコーグループの中核事業。SEIKOブランドは世界に通用する時計のトップブランド。

有力３企業の紹介

　セイコーグループを形成する主要３社の説明。３社がそれぞれ傘下の企業を持ち、独自のグループを形成している。独立性が強く、それぞれにSEIKO、EPSON、SIIという独自のブランドを使用している。

セイコー株式会社(SEIKO)

http://www.seiko-corp.co.jp
平成９年７月１日に服部セイコー株式会社から社名変更。
東証一部上場
　セイコーグループの中核企業。その中核ブランドである、SEIKOブランドはオリンピックなどのスポーツ大会の公式計時などを通じて世界に通用する日本を代表するブランドの一つとなっている。
1979年に第2ブランド『アルバ』を創設。 1981年に創業100周年 1983年に服部セイコーに改称

セイコーエプソン株式会社(EPSON)

http://www.epson.co.jp
株式未公開
　多くの企業が苦しむ中、1998年３月期の連結決算ではじめて１兆円の大台を突破したエプソン。SEIKOではないEPSONブランドも世界に通用するブランドとなってきた。　エプソン販売株式会社(http://www.i-love-epson.co.jp) 　エプソンダイレクト株式会社(http://www.epsondirect.co.jp) Endeavor 1968年EP-101を発売 1975年EPSONブランド確立/エプソンアメリカを設立 1980年ドットインパクトプリンタ MP-80発売 1982年製造子会社の信州精器がエプソンに社名変更

セイコーインスツルメンツ株式会社(SII)

http://www.sii.co.jp
平成９年７月１日にセイコー電子工業株式会社から社名変更。

　TiPO 　Ruputer

セイコーグループの形態端末に関する動き

　元々セイコーグループは腕時計がその発祥である。その為、小さなマニア心をくすぐるような商品を度々世に送り出している。 MARKET
セイコーエプソン、２０００年度設備投資を２５００億円に倍増

SIIのラピュータ

R u p u t e r　SIIの腕時計型のPDAのサイト。

セイコーエプソンのGPS搭載PDA

セイコーエプソン、携帯情報機器向けCF型GPSカードを発売

ZDNN：速報：エプソン「カラリオ」が累計1000万台突破

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