Mail from renya.com vol.009 1998/11/01
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 Mail from renya.com(Mfrc)は、世の中の出来事に関するコラムやエッセイ、
renya.com worldのウェブサイトの更新情報、ピックアップ情報、編集部員の
独り言やなど、編集者の趣味をオンライン・バーチャル・カンパニーrenya.co
m(れにゃドットこむ)が総力を挙げてお届けする雑学メールマガジンです。

 Mfrcは、登録されたメールアドレスに無料で発行しています。登録の解除や
変更をする場合はMfrcのウェブサイト(http://www.renya.com/mailfrom/)で行
って下さい。

 誤字や脱字があったり、文章構成がおかしかったり、嘘を書いていたりした
場合は、ぜひぜひ[email protected]までお知らせください。
 このMfrcのすべての文責はMfrc編集部@renya.comにあります。すべてのお問
い合わせは[email protected]までメールでお願いします。

 01:登録メールアドレス変更のお願い
 02:『まぐまぐ』お休み情報
 03:renya.com更新情報
 04:renya.com Flash News
 05:renya.comを開設した理由
 06:第75回箱根駅伝情報
 07:腕時計コーナー(最も身近な道具)
 08:奈良を訪ねて(02:法隆寺)
 09:信州は諏訪地方探訪
 10:独り言と独り言
 11:最後に

                                                   [(C)[email protected]]

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 紅茶、いいですね〜。美味しい紅茶を飲むとほっとします。

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01:登録メールアドレス変更のお願い
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 JPNIC(http://www.nic.ad.jp)に方針の変更により、多くのISP(インターネ
ット・サービス・プロバイダ)でドメイン名が変更され、それに伴い会員のメ
ールアドレスも変更になっています。今後多少期間が延長される可能性もあり
ますが、現在の予定では1999年3月いっぱいで旧来のメールアドレスは使えな
くなることになってします。

 そこで、このMfrcに登録してあるメールアドレスも変更するようにお願いし
ます。たとえば、ニフティサーブはniftyserve.or.jpからnifty.ne.jpにソネ
ットはso-net.or.jpからso-net.ne.jpに変更となります。
 Mfrcの登録メールアドレスの変更方法は、Mfrcのウェブサイト(http://www.
renya.com/mailfrom/)から現在登録してあるメールアドレスを解除して、新し
いメールアドレスを登録してください。

 このMfrcだけでしたら、まだ読者数もたいして多くないので、個別に許可を
得た上で、該当するメールアドレスをこちらで変更するのも不可能ではないん
ですが、他にもメールマガジンを購読していたり、メーリングリストに参加し
ていたりしていると、それらも読めなくなってしまいます。また、エラーメー
ルが大量に発生してネットワーク全体のトラフィックが増大する可能性もあり
ます。ぜひ今一度ご自分のメールアドレスを確認してください。(renya.comの
方で変更する予定はありません)

 1999年問題とも言われるようになってきたこの問題ですが、日本のインター
ネット界が乗り越えていかなければならない試練だと思うしかないでしょう。
しかし、今後こういう事がたびたびあるようだとちょっと大変ですね。NTTも
ドメイン名の変更(ntt.jpからntt.co.jp)では億単位の経費がかかったらしい
ですし。

                                                   [(C)[email protected]]

02:『まぐまぐ』お休み情報
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http://www.renya.com/mailfrom/

 まだ予定の段階で、今後変更の可能性もありますが、1998年12月31日から19
99年1月3日までまぐまぐの機能が完全に停止するそうです。この間は読者登録
や解除などが一切出来ないそうです。もちろん、メルマガ発行も出来ません。
 これは、いつも頑張っているまぐまぐのサーバーもお正月休みが欲しいとい
うことらしいです。って、この期間は多くの会社がお休みでエラーメールが大
量に発生する可能性もあり、妥当な処置かもしれません。

 状況をまだ把握しきってはいないんですが、10月28日には本文が途中で途切
れるとか、文字化けを起こす場合があるなどのトラブルがあったようですね。

                                                   [(C)[email protected]]

03:renya.com更新情報
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http://www.renya.com/index.htm#new

 10/28[旅行]好きな場所紹介(http://www.renya.com/travel/):サブサイト名
をhttp://www.renya.com/tabi/からhttp://www.renya.com/travel/に変更しま
した。

 11/01[れんき]日記1998-10(http://www.renya.com/renki/diary810.htm):れ
にゃの1998年10月の日記です。HP200LXならではのリアルタイム入力も時々あ
ったりします。

                                                   [(C)[email protected]]

04:renya.com Flash News
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http://www.renya.com/index.htm#flash

 11月4日にHUNTER×HUNTERの第3巻が発売。幽遊白書の冨樫義博先生の作品。
ボクの大のお気に入り作品です。色々とある伏線はこれからどう生きてくるの
か楽しみです。

 11月20日、ジャストシステムから日本語入力ソフト「ATOK12」のWindows版
の単体パッケージが9800円で発売されます。付属のワープロソフトがない分日
本最高峰のIMEが安価に提供されます。

 11月27日午後9時から日本テレビ系列の金曜ロードショーにおいて、テレビ
スペシャル・タッチ〜Miss Lonely Yesterday−あれから、君は・・・−〜が
放映されます。あれから達也と南はどうなったんでしょう。大学生になった達
也と南のお話しのようです。ちなみに、今までの達也と南を知るには日本テレ
ビでは月曜日から木曜日までの夕方5時から再放送が行われています。
 既に何度かこのコーナーでも紹介していますが、その度にサブタイトルが変
わっている気がします。絵などは10年前の雰囲気そのままでいくようですし、
期待して待つことにしましょう。

                                                   [(C)[email protected]]

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 【言葉を紡ぎ、人のと繋がり、織りあげる。】(http://www.renya.com/)
 renya.com(れにゃドットこむ)は1998年10月17日に開設1周年を迎えました。
  これまでのご愛顧に感謝すると共に今後ともお付き合いいただければと
 思っています。お暇な時にでも是非renya.comまでアクセスしてください。
 e-mail address:[email protected] Web Site URL:http://www.renya.com/
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 ということで、広告の掲載を絶賛募集中です (^^)/

                                                   [(C)[email protected]]

05:renya.comを開設した理由
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http://www.renya.com/renki/

 今からおよそ1年前にボクはウェブサイトrenya.com(http://www.renya.com/)
を開設しました。何故renya.com(れにゃドットこむ)を開設したのか。開設1周
年を機に問い直してみようと思います。

 1番の理由はパソコン通信をやっていたからでしょう。かなり以前から周り
の人の多くがウェブページを作成していました。しかし、今もそうですがボク
は通信手段はニフティサーブ(NIF)しか持ちませんでした。あの頃はまだNIFで
12月になればウェブページが持てるようになるとは知らなかったので、ボクが
ウェブページを開設する手段としては、ジオシティーズの様な無料のサービス
を利用するか、別のISPと契約するかくらいしか選択肢がありませんでした。

 そんな時、幕張メッセか東京ビックサイトで行われたPC関係のEXPO(何だっ
たかは覚えていません)で、レンタルサーバーの会社のブースに足を止め、説
明を聞いている内にどうせウェブページを作るなら、独自ドメインで作るのも
面白いなと思い、そのEXPOの場で申込みをしました。その時相手をしてくれた
人なら安心だというのもありましたけど。事実、renya.comが現在使っている
レンタルサーバーの会社にはとても満足しています。

 ちなみに、renya.comというのは、実は第2希望のドメイン名なんです。第1
希望のドメイン名はチェックした時は大丈夫だったんですが、結局直前に他者
に取られてしまったのです。その時は仕方がないと諦めたんですが、1周年を
機にはて昔自分が欲しかったドメイン名は今どうなっているのかなとアクセス
してみると、売りに出されていました。なんかすごく悲しかったです。

 まあ、要するに、自分のウェブページを持ちたいと考えたわけです。これは
別にどこかのISPのエリアでも全然構わなかったんです。その証拠にNIFがサー
ビスを開始すると知った時はちょっと早まったかと思いましたから。

 第2に、ボクはかなり前から自分の会社というかメディアを持ちたいと考え
ていました。その夢をかなえてくれる大きな力になってくれる存在、それがイ
ンターネットでした。自分のメディアというからには完全に自分のものがいい
と漠然と思っていました。その答の1つが独自ドメインという形となってrenya.
comに結びつきました。
 renyaというのは、NIFで使用しているハンドルネームからとりました。

 このMfrcのメディアとしてのrenya.com worldを形成する重要な要素です。
 ちなみに、今のボクのメディアの理想の1つは、Internet NOW!(http://www.
inet-now.com/)などのメールマガジンを発行しているFieldGate(http://www.f
ieldgate.com/)です。いえ、FieldGateの事をよく知っているというわけでは
ないんですけどね。ただ、FieldGateという名称がBRIDGESTONEと同じ由来とい
うのはつい先日知りました。

 大きくわけて単純に自分でウェブページを作ってみたかったというのと、昔
から自分のメディアを持ちたかったという2つの理由で約1年前にrenya.comは
開設され、現在に至っているわけです。
 これから、renya.comを使ってどんな事をやっていこうかなと色々と考えて
いるところです。少なくとも、renya.comという場があるということで、何か
思いついたときにはすぐに実行出来ると思います。(って、言っていると結局
何もやらないんですよね)

                                                   [(C)[email protected]]

06:第75回箱根駅伝情報
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http://www.renya.com/sports/hakone75.htm

 平成10年(1998)10月25日に大井埠頭で来年1月2日と3日に行われる第75回東
京箱根間往復大学駅伝競走の予選会が行われ、今年の大会で9位以内に入った
シード校の9校と合わせて出場する15校が決定しました。

 出場するのは、神奈川大学、駒大、山梨学院大、中大、順大、早大、日大、
拓大、大東文化大のシード校(今年の大会の順位順)と東海大、帝京大、東洋大、
中央学院大、日体大、法大の予選突破の6校(予選順位順)を合わせた計15校で
す。

 夢の舞台、正月の箱根を思いっきり走り抜けて欲しいです。

                                                   [(C)[email protected]]

07:腕時計コーナー(最も身近な道具)
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http://www.renya.com/komono/watch.htm

 renya.comでも1,2位を争うアクセス数を誇る腕時計に関するページ。そこで
このMfrcでも腕時計のコーナーを作って少しづつ考えていこうと思います。ち
なみに、時計に関するページから直接このMfrcも登録出来るようになっていま
す。

 人間にとって最も身近な道具って一体何だろうか。
 今の人間は数多くの道具が身の回りに存在します。ボールペンや万年筆の様
な文房具から財布や定期入れの様なもの、今ではZAURUSの様なPDAやH/PCを持
っている人もいるでしょう。昔ながらの道具としてはナイフなどがあります。
そんな数々の道具の中でも最も人間に身近な道具が腕時計だと思います。
 意識しないでいつも身につけている。本当の意味で身につけている道具とい
うのは腕時計をおいて他にはないと思います。

 そんな最も身近な道具である腕時計についてこれからこのMfrcで色々と書い
ていこうと思います。

 人間にとって最も身近な道具である腕時計をより身近に感じるにはどうした
らいいでしょうか。その答えの1つとして、自分で腕時計を作るという事があ
ります。自分で作った物というのが1番愛着が湧きますからね。
 信州(長野県)の下諏訪町、諏訪大社秋宮の近くにある「諏訪湖時の科学館・
儀象堂」(http://shinshu.online.co.jp/museum/gishodo/)ではマイウォッチ
作りというサービスがあります。ここでは時間によって、針とガラスの組み立
てだけというコースから、機械式時計のムーブメントから作成するという本格
コースまで30分から6時間まで自分の時間にあったコースで自分の手作りの腕
時計を手に入れる事が出来ます。専門のスタッフの方がいるので、不器用な方
でも手伝ってもらいながら、作ることが出来ますよ。
 他にも、全部手作りというわけではないんですが、シチズン(http://www.ci
tizen.co.jp/)の自分で書いたデザインを腕時計にというサービスもなかなか
いいですよね。ただ、このサービスを今もやっているかは調べていないのでち
ょっとわかりません。

 あらゆる物の中で最も人間にとって身近な道具である腕時計を自分で作るこ
とによってもっと身近に感じることが出来たら、いいですね。

                                                   [(C)[email protected]]

08:奈良を訪ねて(02:法隆寺)
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http://www.renya.com/travel/nara.htm

 現存する世界最古の木造建造物、法隆寺(ほうりゅうじ)。斑鳩の里や奈良の
象徴であると同時に日本の象徴の一つでもあります。その建物の多くが国宝で
あり、その収蔵物にも国宝や重要文化財が数多くあります。また日本初のユネ
スコが指定する世界文化遺産の一つでもあります。
 薬師寺(やくしじ)の西塔(さいとう)などを再建した西岡常一棟梁は代々この
法隆寺の宮大工の家の生まれです。

 法隆寺は、推古天皇と聖徳太子によって推古15年(607)に創建したと言われ
ています。日本書紀によると天智9年(670)に全焼したという記述がある事から、
現在の建物はその時に再建されたものだと言われています。再建されたもので
あってもそうでなくても、法隆寺が現存する世界最古の木造建築物である事実
に変わりはありません。

 寺域は大きく分けると、右に金堂、左に五重塔が並ぶ法隆寺式伽藍を中心と
する西院と夢殿を中心とする東院に分けられ、その他にも多くの建物が存在し
ます。

 入母屋造り(いりもやづくり)の金堂は飛鳥建築の特徴である、二重基壇の上
に建っています。堂内には聖徳太子をモデルにしたと言われる鞍作止利(くら
つくりのとり)仏師の手による推古31年の銘がある本尊の釈迦三尊像の他、東
に推古15年の銘が入った薬師如来像、西に阿弥陀如来像、四隅には現存する日
本最古と言われる四天王像などが安置されています。建物をはじめ、これらの
仏像はすべて国宝に指定されています。
 昭和の大修理の最中の昭和24年(1949)に世界的にも知られていた壁画が火災
により焼失。昭和42年に14名の日本画家の手によって再現された壁画が白壁を
埋めました。

 金堂の西隣にそびえ立つ日本最古の塔である五重塔は高さが約32メートルで
す。各層が10,9,8,7,6の逓減率(ていげんりつ)で構成されているため、安定感
に富んだ作りとなっています。

 聖徳太子の斑鳩宮の跡に建てられた東院の中心伽藍である国宝の夢殿(ゆめ
どの)は、行信僧都(ぎょうしんそうず)が聖徳太子の冥福を祈り建てた、8葉の
蓮華を模した八角堂で創建時そのままに建っています。国宝である本尊の救世
(ぐぜ)観音像は聖徳太子の等身像と言われていて、4月11日から5月5日までと1
0月22日から11月3日までの間だけ開扉されます。

 法隆寺からは少し離れますが、夢殿の奧には中宮寺があります。これは、聖
徳太子の母、用明天皇の皇后の御所を尼寺にしたものと伝えられていて、昭和
43年に再建された本堂の中には国宝の弥勒菩薩(みろくぼさつ)半[足加]思惟
(はんかしゆい)像が本尊としておいでになります。
 弥勒菩薩という仏様は末法の世に現れて世を救うとされている仏様で、既に
如来となる資格を得ているのに、あえて菩薩のままでいるとされています。な
ので、場合によっては弥勒如来と呼ばれることもありますが、それもけして間
違いではありません。弥勒菩薩のハンカ思惟像とは、足を組んで、手を顎に当
て考え込んでいる姿をしている像ですが、日本にはこの中宮寺と京都の広隆寺
にしかいないと聞いたことがあります。ボクのとても好きな仏様の一つです。

 平成10年(1998)10月22日、国宝の百済観音像を本尊とする百済観音堂の落慶
法要が営まれました。落慶法要は26日まで続き、11月1日から一般公開されて
います。この観音堂は法隆寺が世界遺産に指定された事を記念するものです。

 現在入母屋造りの屋根をしている金堂ですが、法隆寺初の本格的な解体修理
である昭和の大修理の時に入母屋造りだった屋根を鍜葺き(しころぶき)にしよ
うという話しがありました。当時、学者達は世界最古の木造建造物の屋根は国
宝の玉虫厨子(たまむしのずし)と同じだと主張していたのです。それに真っ向
から反対したのはこの一件から法隆寺の鬼と呼ばれるようになった西岡常一棟
梁なのです。後に慶長の大修理の時の資料などを見返してみると確かに入母屋
造りだったようです。もしその時西岡棟梁が入母屋造りを主張しなかったら、
今頃法隆寺はどうなっていたんでしょうね。
 西岡棟梁についてはその内別に書きたいと思います。

 日本が誇る世界の宝、法隆寺。修学旅行でさ〜と見るだけではもったいない
と思います。じっくりと自分のペースで見ると古い中から新しい発見があるん
じゃないかなと思います。

                                                   [(C)[email protected]]

09:信州は諏訪地方探訪
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http://www.renya.com/suwa/

 諏訪には下諏訪温泉や上諏訪温泉といった全国的にも有名で湯量も全国で1,
2位を争うほど豊富な温泉があります。この温泉は一般の家庭にも引かれてい
て、自宅に居ながらにして温泉に毎日入ることができます。

 銭湯などはそれこそ数え切れないくらいありますが、ここではJR上諏訪駅の
ホームにある露天風呂を取り上げてみます。
 上諏訪駅は、新宿から特急あずさで2時間半程の所にあり、その1番ホームに
その露天風呂はあります。もっとも、露天風呂といっても、浴槽の上はホーム
の天井なんですけどね。それでも、列車の音や駅のアナウンスを聞きながらの
温泉というのもなかなか風情があると思いますよ。浴槽はけして広くはなく男
女ともそれぞれ5人程くらいしか入れません。実際に列車が発着するホームに
温泉があるのは、日本中どこを探してもこの上諏訪駅だけです。
 利用料は無料ですが、電車を利用しない方はホームへの入場料140円が必要
です。洗面用具がない人は、キオウスで販売しています。利用時間は朝の6時
から夜8時までとなっています。

 ここで一風呂浴びてから、諏訪観光をはじめるのもいいんじゃないかなと思
います。これからの季節は、スキーの行き帰りなどに利用するのもいいですね
。ただ、その場合は湯冷めには注意しないといけませんね。

                                                   [(C)[email protected]]

10:独り言と独り言
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http://www.renya.com/renki/

 前号、vol.008でも結局分割しかも3分割発行になってしまいました。全部ま
とめてのファイルサイズは21KBということで、まぐまぐの制限はオーバーして
いないはずなんですが、なぜかうまくいかないんですよね。今回もそうなるん
じゃないかと思うと少し不安です。なんとかしないといけないんですが、なに
がいけないのかわからないのでちょっと辛いです。ネットワークバッファサイ
ズかな〜。
 はて、さて、今回はうまくいくんでしょうか。それともまた分割になるんで
しょうか。20KBを越えているんだから、分割している方がよかったりするかも
しれませんね。ということで、これを書いている段階ではまだどちらかは未定
です。

 実験広告のお問い合わせはオフラインミーティングでと言っても、そういえ
ばこの頃は随分参加する量が減ったような気がするな〜。それにしても、自分
以外の広告が入るというのは、うれしいものですね〜。とっても感謝感謝です。
他の人も気軽に声をかけて下さいね。(実は何かメールでも受け付けているら
しい^^;)

 建武の新政と明治維新。同じように武家の幕府を打倒し、王政を復古した2
つの日本史上の重大な出来事。その成否を分けたのは、武家が新政権に参加し
たかしなかったかだとボクは考えています。

 現在のメルマガってプレーンテキストが大多数なんですよね。色々と新機能
が発表されていますが、いつまでもプレーンテキストが主流であってほしいと
思っています。少なくともMfrcはプレーンテキストでいきたいと思います。
(他のプロジェクトでは場合によっては特殊形式な何かになるかもしれません
が^^;)
 まぐまぐって、コロンブスの卵なんだな〜とこの頃思います。

 ドメイン名の変更による1999年問題といえば、同じ1999年の1月1日の携帯電
話やPHSの番号が従来の10桁から11桁に変更になります。これも結構面倒です
が、今のままでは間違いなく番号が足りなくなってしまうので、仕方ないでし
ょうね。11桁化しても、いままでの電話機はそのまま使えますので、悪徳商法
に引っかからないようにしてくださいね。

 競馬の10週連続GIの第1弾、第3回秋華賞は武豊騎乗の桜花賞馬ファレノプシ
スが勝ち、牝馬2冠を達成。武豊騎手は、4歳クラシック7レースすべてを制覇、
GIの勝星も27となり、歴代トップとなりました。また6週連続重賞制覇となり
ました。

 旅行に関するコーナーは独立させて1つのメルマガにしようかとも考えるよ
うになってきました。もっとも、その為には記事の書き方をもう少し勉強しな
いといけないとも思いますが。

 まぐまぐで発行するメールマガジンにISHファイルを添付したら、やっぱり
まずいのかな〜。ところで、ISHを知らない人ってどれくらいいるのだろうか。

 現在Microsoftが開発している従来Windows NT 5.0と呼ばれていた次期OSの
名称ががWindows 2000という名称に変更されたようですね。なんともはや。

 日本人女性宇宙飛行士の向井千秋さん(46)と77歳の宇宙飛行士グレン米国民
主党上院議員の2度目の宇宙旅行が日本時間の10月30日午前4時19分からスペー
スシャトル「ディスカバリー」号で高度550キロメートルの宇宙空間で行われ
ています。
 もう1度宇宙へという夢を持ち続けたジョン・グレン(マーキュリー計画のラ
イト・スタッフ)さんは素晴らしいと思います。
 無事に戻ってきてくれればそれ以上は何も望みません。

 大手検索サイトのgoo(http://www.goo.ne.jp/)がこの10月のリニューアル以
後の不都合を認めて、1部のサーバーを旧バージョンに戻すようですね。噂で
はUNIX系からWinNTにOSを変えたらこの始末とか。もし本当なら、困ったもの
です。

                                                   [(C)[email protected]]

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 ☆【信州(長野県)諏訪地方万物記】 ☆ (http://www.renya.com/suwa/) ☆
 諏訪の謎が解ければ日本古代史の謎が解けるとまで言われる程古くからの
信仰の地、信州の諏訪地方。謎に包まれた諏訪大社やそれに関係する御柱祭り
やお舟祭りをはじめ、諏訪湖や温泉など諏訪地方のあらゆる事を紹介します。
 ☆ mailto:[email protected] ☆ Access to http://www.renya.com/suwa/ ☆
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                                                   [(C)[email protected]]

11:最後に
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 Mail from renya.comは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用し
て発行しています。(http://www.mag2.com/)
 まぐまぐには発行者としてはもちろん、読者としてもとてもお世話になって
います。どうもありがとうございます。パイオニアとして色々と大変でしょう
が、どうか頑張って下さい。

 1998年10月24日に発行したvol.008での読者数は82名でした。
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